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【2024/04/18 11:20 】 |
鳥取音楽祭

9/13三島ハイライトコンサート終演後、鳥取に向かいました。
三島ではスチール弦を張ったチェロ、鳥取ではヒストリカルチェロとガンバを用いる為、
どうしても車移動になってしまう。楽しいけど大変な仕事。
9月14日,15日の二日間にわたって、鳥取楽友教会20周年を記念して催された
鳥取音楽祭。今回は第一回目。
僕の出演枠は、9/12にも演奏したマンハイム楽派の室内楽にしました。(鳥取が先に決まっていたんですけど)
共演していただいた赤津眞言さんと初共演は2006年。それ以来毎年秋に彼主宰の演奏会“オーケストラ•ファン•ヴァセナールの室内楽”にチェンバロの岡田龍之介先生と参加させていただいておりますが、その翌年2007年秋はチェンバロ無しの今回のマンハイム楽派の音楽を演奏していました。僕は学生時代から後輩の関係で鳥取とつながりがあり、赤津さんと一緒に演奏している音楽を、是非鳥取に!と思っていた頃が2007年。2008年秋にはオーケストラ•ファン•ヴァセナールの鳥取公演が実現する訳ですが、何故だか2007年のプログラムを鳥取で再演したいと、ここ最近感じていたのです。来年の鳥取音楽祭に出演出来たら、2006年のヴァセナールの演目をもう一度やりたいなぁなんて思っています(許可得ないとね)。何故だろう。考えてみたら、鳥取には大切な友人が居るからなのかも。
さて、もう一人の共演者。
桐朋学園大学在学中の長山恵理子さん。
2月に東京芸術劇場での桐朋学園大学学生によるランチタイムコンサートで出演してくれて
3月からの僕が担当させていただいたアンサンブル授業を履修してくれていました。色々と話す機会があり、僕の音楽に共感してくれました。共演者選びって、そこがとても大事だと感じます。お陰でフレッシュな演奏になった!かな?

終演後の3人。楽しかったね〜!

追記:ごめんなさい。写真が無かったので書き忘れていました。
マンハイム楽派の室内楽の前に、赤津眞言さん率いる声楽アンサンブル、アトナリテクールの枠にも参加させていただきました。オール H.デュモン プログラム。マニアックだ。
ラテン語をフラマン語発音?新鮮でした。楽譜見て弾いていても慣れてないので歌詞が聴き取りづらいのです。リハーサルにあまり参加出来なかったので不安もありましたが、なんとか演奏し終えました。

終演後、紅茶専門店ダウラでのレセプション時の集合写真。
一日目に出演のピアニストお二人も(写真右手前)。川上ミネさんと智内武雄さん。
お店のアップライト•ピアノで素敵な演奏を披露して下さいました!
ファンになっちゃいました〜!二次会参加もありがとうございます笑


さて。鳥取の次の予定はレコーディング!
9月、10月はレコーディング続き。

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【2014/09/21 22:10 】 | dialy
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